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美食探偵明智五郎マグダラのマリアの殺人の動機は?明智に執着する理由も

ドラマ『美食探偵 明智五郎』は、おいしそうなお料理やミステリアスなストーリー展開、明智と苺の名(迷?)コンビぶりが楽しみなドラマです。

なんといっても、小池栄子さん扮するマリアが美しく、妖艶でありながらも、なぜここまで人を殺したいのか、理由がわかりませんよね。

そこで今回は、マグダラのマリアが殺人事件を起こす動機や明智に恋心を越えた執着する理由について原作も交えながら調べてみました。




美食探偵明智五郎のマグダラのマリアのの殺人の動機や理由は?

まずは、マグダラのマリア(小池栄子)が殺人を起こす動機について考えてみましよう。

マリアにとって食は愛情表現だった

1話では、マリアは明智との晩餐中にこんなことを言います。

「探偵さん、食事はどちらかが死ぬまで続く大事なことなの。私、許せなかった。妻のわたしに魚とみそ汁ばかり作らせていたのに、若い女にいろんな料理を作らせて食べていたことが許せなかったの。」と。

マリアにとっては、毎日の「食事」がとても大切なもので、マリアにとっての愛情表現が「食」であったことがわかりますね。

しかし、2話以降では、もう夫もいないし、あえて他人の殺したい人を殺す手助けをする必要はありませんよね。

では、マリアがここまで人を殺したい動機は一体なんなのでしょうか。

マリアは、依頼者の話を聞くことで、つい感情移入して助けてあげたくなってしまうのでしょうか。

やはり、マリアにとっては、食に付随する感情が殺人へのキーのようですね。

自分を解き放ってくれた明智への愛情

マリアは、1話で最後の晩餐のときに明智にこう言います。

「あなたに出会えたのはわたしの運命。あなたが言ってくださったのよ。あなたがわたしを解き放ってくださったのです。わたしはわたしていいんだって。あなたはわたしの名探偵。」

自分を解き放ってくれた明智に、さらなる自分を見つけて欲しいから、最高の思いをさせてくれた明智の興味をひきたいという思いから、犯行に及んでいることもあるのでしょうね。




マグダラのマリアの明智に執着する理由は?

ここまでマグダラのマリアが殺人に手を染めていく理由を考えてみましたが、明智に執着する理由は、なんといっても自分と同じ食へのこだわりを持っていることからでしょう。

明智への執着については、原作からも見えています。

マリアが高校生の時に他校の文化祭に行った時に、屋台で焼いていたお肉が最後の晩餐にしたいと思うくらい美味しかったのです。

そのお肉を焼いていた人物、それが明智だったのです。

その事が忘れられなかったマリアは、明智とディナーを共にした時に最後の晩餐にしようとお肉を頼みました。

そして、実はその美味しいお肉を食べさせてくれた人物が明智である事に気づいていたのでした。

自分を満たしてくれた人物は、高校生の頃から明智五郎だったということで、当時から実はずっと明智のことを思い続けていたのです。

マリアの明智への執着は、恋を超えたあなただけしか見えない、その他の人はこの世からいなくなってしまっていいという歪んだ感情のあらわれなのかもしれませんね。

そしてその執着は、食へのこだわりがある明智に対して、主婦として最後の晩餐を共にして、生まれ変わらせてくれた感謝から、本当の自分であるマグダラのマリアとして、人生最後の瞬間も、明智と共に最後の晩餐を迎えたいと言う欲望へと変わっていったのではないでしょうか?

それが、明智に対する一番の執着の理由なのではないかなと思います。

まとめ

今回は、マグダラのマリアが殺人事件を起こす動機や明智に恋心を越えた執着までする理由を原作を交えて調べてみました。

明智は、すでに犯人はどうでもよくて、マリアにたどり着きたい一心で調査しているところからも、明智の思いも実はマリアと同じと思えてなりませんね!