佐野史郎は冬彦さんのような性格なのか?現在の多才な活動がスゴイ
大みそかに放送される「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大みそかスペシャル」のロケで第三腰椎骨折の重症を負った佐野史郎さん。
先日、無事退院されたそうです。
佐野さんと言えば、一躍有名になったドラマ『 ずっとあなたが好きだった』で演じたマザコン夫の冬彦さんが有名です。
冬彦さんのイメージが強く、 私生活でもマザコンなのでは?と思われがちで、佐野さんがどんな人なのか気になる方も多いようです。
そこで今回は、佐野史郎さんの性格や現在の様子についてお伝えしたいと思います。
佐野史郎のプロフィール
- 本名:佐野 史郎
- 生年月日:1955年3月4日
- 出身:島根県松江市
- 身長:176cm
- 血液型:B型
- 学歴:島根県立松江南高等学校
- 所属事務所:アベベネクス
佐野史郎といえば冬彦さん
佐野史郎さんといえば、1992年に放送したドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主人公・美和(賀来千香子)の夫役の「冬彦さん」を思い出す人が多いかもれしれませんね。
エリート銀行員の冬彦は、お見合いで結婚。
オタクでマザコンという、性格にちょっとクセがある役でした。
「冬彦さん」は1992年の流行語大賞を受賞するほど、ブームになりました。
佐野史郎は結婚しているのか
ドラマでは、マザコン夫役で結婚されていた佐野史郎さん。
プライベートではどうなのでしょうか。
佐野さんは、1986年に結婚されています。
奥様は、女優の石川真希さんです。
妻の石川真希さんは、「タイムスリップ」というバンドで活動していこともあり、歌手としてもデビューしています。
二人の出会いは、同じ劇団に所属していたことだったようです。
佐野史郎さんは冬彦さんでブレイクする前は『状況劇場』という劇団に所属しており、石川真希さんも所属していました。
いわゆる職場結婚ですね。
佐野史郎の子供(娘)や家族、性格について
佐野さんは、そんな女優の奥様との間に子供が一人います。
性別は女性で、名前は、八雲(やぐも)さん。
娘の名前の由来は、佐野史郎さんが小泉八雲の大ファンだったことからだそう。
佐野さんは、今でも小泉八雲の作品を朗読することが多く、出演するイベントでは45分間も小泉八雲の作品の朗読をしたこともあります。
そして、娘の八雲さんは、俳優の父、女優の母の間に誕生した子供ではありますが、芸能界デビューはしておらず、一般人のようです。
佐野さんは1986年に結婚されていますから、娘さんは、20代後半から30代前半くらいでしょうか。
もしかしたら、佐野さんはプライベートではすでにおじいちゃんかもしれませんね。
また、現在佐野さんは東京の郊外にある二世帯住宅で暮らしており、2階では佐野さん夫婦が住み、1階には義母が住んでいるそうです。
佐野史郎さんは、嫁だけではなく、義母の生活の面倒も見ているようで、家族からはとても頼りにされているようです。
そういえば、佐野史郎さんの浮気の報道って聞きませんよね。
きっと、仕事に真面目で、奥様や家族を大切にされる方なんでしょうね。
佐野史郎の現在
『ずっとあなたが好きだった』の冬彦さん役から30年たった現在、演技派の佐野史郎さんは、今も多くの作品に出演しています。
佐野さんは、プライベートでも子供のころから特撮ものが大好きで、特に悪役が好きだと語っています。
そんな佐野さんは、2019年7月には映画『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』に出演しています。
映画のゲストの佐野さん、北原さんからコメントが到着したティラ〜♬
映画はいよいよ来週金曜日公開!!
もう待ちきれないティラ〜🦖#リュウソウジャー#7月26日映画公開#佐野史郎#北原里英#リュウソウジャー誕生秘話#絶対見にくる#ティラ〜 pic.twitter.com/DC1PyIV4bS— 騎士竜戦隊リュウソウジャー (@ryusoulger_toei) 2019年7月19日
また、子供の名前にしたほど好きな小泉八雲の怪談が好きなことから、2019年7月には、『まどのそと 怪談絵本』を出版しています。
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また、佐野さんは高校生のときからバンドを組んでいて、音楽も得意。
最近では、2019年8月に『Motion Blue YOKOHAMA』でライブを行っています。
バンドメンバーの松任谷正隆さんや松任谷由実さんとの意外な3ショットも。
また、出身の松江市交通局が運行する路線バス「ぐるっと松江レイクライン」の 車内アナウンスの観光案内ナレーションも務めているそうです。
まとめ
冬彦さんから4半世紀たっても、ますます個性的な佐野史郎さん。
佐野さんの性格は決して冬彦さんのようなマザコンではなく、奥様も家族も大事にするよき大黒柱というイメージで、家族思いの心優しい性格のようだということがわかりました。
今後もさらに、様々な分野での活躍を期待していきたいと思います!