懸賞応募が三日坊主にならないちょっとしたコツ
わたしは現在、月に10件ほど懸賞で当選があります。
でも、応募してもなかなか当たらないことが続いて、もう応募するのやめようかなと思ったことも何度もありました。
また、「何度か応募してみたけど、全然当たらないのよ~」と言って、「どうせ当たらないんじゃないの?」と決めつけて、応募が三日坊主になってしまう友人もたくさんいました。
そこできょうは、わたしが実践してきた懸賞応募が三日坊主にならないコツをお伝えしたいと思います。
懸賞応募の三日坊主を克服するには?
「懸賞に応募すれば当たるとは思うけど、ついつい応募するのが面倒になってしまうのよね」という方もたくさんいらっしゃると思います。
懸賞応募が三日坊主にならないために大切なのは、ちょっとした「幸福感のUP」かなと思っています。
とらたぬ大作戦
たとえば・・・
わたしが懸賞の応募はがきを書くのが面倒に感じたときは、
「いつも買い物をするスーパーで、いつも通り必要なものをお買い物をしたレシートで、3000円分の商品券が当たれば、3000円わたしのヘソクリにできるわ」と想像します。
次に、そのヘソクリで、食いしん坊のわたしは「ちょっと豪華な○○のランチに行こうかな?」と想像したり、
「前から欲しかった、ちょっとお高くて迷っていた××のマグカップを買って大好きなコーヒーを飲もうかな?」と想像したりします。
そうやって幸せを感じられる想像をしているうちに、頭の中はそれが実現したときの幸せモードになっていきます。
すると自然と、「よし、はがきを書こう!」という気持ちになります。
わたしは、この方法を「とらたぬ大作戦」と命名しています。
まずは、はがきを書くことで目の前の自分にとっての小さな幸せを得られることを想像すると、はがきを書く手が止まらなくなりますよ。
記録に残す
また、いつ、どんな応募をしたのか記録に残すのも、はがきを書き続けていくモチベーションになっています。
わたしは、「いつ、どんな懸賞に応募したのか、商品や企業名、当選人数、応募方法(バーコードやレシートなど)、どんなコメントを書いたのか」などを記入した「懸賞ノート」も作っていますよ。
当選したものには、かわいいシールを貼ったり、マーカーでラインを引いたりとひとめでわかるようにしています。
そうすると、積み重ねてきた当選データから当選確率が高い懸賞がわかったり、毎年実施されている懸賞の時期がわかったりもします。
また、当選したものをファイルした「当選ファイル」も作っています。
こんなに応募できた!当たった!!と目に見えてわかるので、
「きょうもはがきを書けば、近い将来当選品になって帰ってきてくれる!」と思えるようになります。
強制力もあり!
わたしは、毎朝その日1日のTo Doを紙に書き出すのですが、そこに必ず、「はがき書き〇枚」というタスクも書きます。
すると、終わったタスクを順番に消していくので応募忘れもないですし、きょうの分の懸賞応募もできた!と達成感を感じることができます。
BRUNOタンブラーブレンダーが当たった!
そんな感じで三日坊主になりそうになりながらも応募し続けてていたところ、先日は、BRUNOのタンブラーブレンダーが当たりました。
地元のスーパーとメーカーとのタイアップの懸賞でした。
スーパーのものは、当たりやすいですし、その時の話題の新製品をプレゼントしてくれることが多いですよ。
応募はがきには、乳製品メーカーだったので
御社のヨーグルトと豆乳、毎朝食べているキウイで特製ジュースを作って元気に家族を送り出したいです。
とコメントを書きました。
財布のひもを握る、毎朝ごはんを作るお母さんの応募は、主催者にとってはリピーターになる可能性大!!
そんなところを見越しての当選だったのかなと思いました。
今までは、大きなミキサーでジュースを作っていたのですが、これなら手軽に一人分ができるし、洗うのもカンタン。
毎朝重宝している懸賞品になりました!
懸賞応募するにも、まずは健康から。
大切に使っていきたいと思います。
まとめ
わたしが実践している懸賞応募が三日坊主にならないコツをご紹介しました。
懸賞は、まずは応募しないことには始まりません。
でも、ついついはがきを書くのが面倒になってしまうこともありますよね。
そんなときは、
- 当たったら、こんなことができるなあと当たったときの幸せ感を想像する
- いつ、どんな懸賞に応募したか、どんなものが当選したかノートにつけて達成感を感じる
- ときには、毎日のルーティンに無理やり懸賞応募を入れ込む
こんなことを続けていると、自然と当選し始めるので、面倒だなと思っていたはがき書きがまた楽しく感じるようになりますよ♪