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雑誌懸賞に当てるコツや穴場は?当選するはがきの書き方と狙い目な理由

 
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最近は、雑誌をスマホで読む人も多いようですが、雑誌はやっぱり紙で読みたいアナログ派のわたしです(笑)

雑誌が独自で実施するオープン懸賞で、最も豪華なものは創刊号の記念プレゼントです。

わたしも、雑誌の創刊1周年記念号でロサンゼルス旅行を当てたことがあります。

そこで今回は、雑誌の懸賞で大物を当てるワザをご紹介していきたいと思います。




雑誌懸賞は豪華な賞品が当たりやすい?

雑誌懸賞は、雑誌の紙面のほかにホームページにも公開されていることがほとんどなので、雑誌を読んでいない人でも気軽に応募することができます。

すると、応募数も多くなり、当たりにくいのでは?と思いますよね。

でも、趣味や年齢、ジャンルが限定されるような雑誌の創刊号は、雑誌の名前がまだ世間に知れ渡っていない分、懸賞を実施していることに気付く人が少ないので、当選する確率は高くなります。

また、新聞広告などで大きく宣伝していない雑誌も狙い目なんですよ。

とくに、ファッション誌は春に創刊号がたくさん出るので、書店や各出版社のホームページでチェックしています。

また、電車の中づり広告に大々的に告知されることも多いので、創刊号の広告が目についたら忘れないようにメモしています。

時にはポスターの QRコードから応募できることもあるので、その場で即応募もできますよ。

また、創刊号以外で豪華な賞品が用意されるのは、年末年始、秋冬号など季節の変わり目に実施されるものです。

年末年始は、主婦にとってはなかなか忙しい時期でもありますが、そんな時期だからこそ、ちょっと気に掛けるだけでぐっとチャンスが広がりますよ。

雑誌懸賞を当てるコツは?

雑誌の編集部では、次の特集の企画や読者がどんな記事を読みたいかなどを常にリサーチしています。

ですから、懸賞のコメントでも、ただ「○○が欲しいです」といった直球コメントは避けた方がいいように思います。

わたしがロサンゼルス旅行に当選したときも、特集記事についてはみんながコメントを書いてくると思い、あえて別の記事のことについての感想を書き、人とは違う視点で具体的に書きました。

当選後に編集部の方から聞いた話によれば、やはり

「はがきに書かれているコメントはすべて読んでいますし、コメントから記事のヒントをもらうこともあります。」とのことでした。

雑誌の懸賞は、やはりコメントが命ですね!

育児雑誌の海外旅行プレゼントは狙い目

雑誌の中でも、育児雑誌でプレゼントされる海外旅行は創刊号に次ぐ狙い目です。

子育て中の主婦層が読む育児雑誌は、

  • 海外旅行で羽を伸ばしたいのはやまやまだけど・・・
  • 子どもの食事が海外では難しい・・・
  • 幼稚園や学校のある子供を残して海外旅行になんて行けない・・・

など、応募を断念する理由がたくさんあります。

さらに

  • 行けても三日程度の旅行かな・・・
  • 台湾や韓国などアジア圏なら近いし・・・

という人も多いので、子育て世代がターゲットの雑誌に、アメリカ、ヨーロッパなどのちょっと遠めの海外旅行の懸賞があれば、とっても狙い目です




雑誌のとじ込みはがきは穴場

同じ雑誌懸賞でも、雑誌の中にとじ込まれているはがきの懸賞の場合はどうでしょうか?

雑誌のとじ込みはがきの応募率は1%!

雑誌には、だれでも応募できる記念号などのオープン懸賞だけでなく、とじ込みはがきで応募するクローズド懸賞もあります。

当然購入した人しか応募しないので応募数は少ないと想像できますが、応募枚数は、なんと!!発行部数の1%だとか!

1%と聞くと、ぐっとハードルが下がって当たる気がしてきませんか?

雑誌懸賞のとじ込みはがきの当選する書き方

とじ込みはがきには、アンケートの最後に意見・感想欄があります。

基本1枚しか応募できないので、その1枚の応募で差をつける方法は、やっぱりコメントが大切です!

意見や感想を欄いっぱいにギッシリボリュームたっぷりに書くと、このアンケートに真摯に向かって書いたということが伝わり、当たりやすくなるようですよ。

マニアックな雑誌は当たりやすい

わたしのはがき書きを生まれたときから見てきた息子は、大の鉄道オタク。

わたしが教えることもなく、今では鉄道雑誌のとじ込みはがきに、しっかり意見を書いて応募しています。

先日は、××線の新型車両△△系について紙面で取り上げてほしい、などとマニアックな内容のリクエストを書いていました。

母には、まったくわかりません・・・。

雑誌は、専門性の高い雑誌のプレゼントはよく当たります。

息子ですら、同じ鉄道雑誌で3回当たっていますから。

雑誌「鉄道ファン」で当たった人気のドクターイエローのUSB。

オタクにはたまらないらしいです。

何回当たっても大好きな鉄道関連のものが当たるのはうれしいようで、友達に「当たったんだよ!」って自慢するために学校に持っていって、先生に没収されていました(笑)

当選すると、ついまた次号も応募したくなってしまいますが、そこはちょっとブランクを空けてくださね。

いくらコメントをぎっしり書いても、同じ人には続けては当ててくれませんから、3~6か月は間を空けたほうがいいようですよ。

懸賞のために雑誌を読む、というのはちょっと違うかもしれませんが、興味のある分野の専門雑誌を見てみるのも懸賞だけでなく、興味も広がって楽しいですよね。

海外旅行懸賞をはがき1枚で当てる3つのコツを徹底解説!

まとめ

雑誌の懸賞で、旅行など豪華な賞品が当たりやすいのは、創刊号、季節号、育児雑誌です。

雑誌のとじ込みはがきは、雑誌の発行部数の1%しか応募がない穴場!

雑誌は、読者の意見を取り入れたいので、丁寧なコメントや意見、感想を書くとよく当たります。

ぜひチャレンジしてみてくださいね♪




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