トップナイフのBarカサブランカのロケ地は新宿!チャラいマスター役の古川雄大はネクラ?
2020年の冬ドラマ『トップナイフ』は、完璧を求められ、成功が当たり前と言われる天才の脳外科医たちの技術と人間としての苦悩を描くリアルドクタードラマです。
そのドクターたちの隠れ家的Barがカサブランカです。
そこで今回は、「Bar・カサブランカ」の撮影場所やBarのマスターの来島達也を演じる古川雄大さんはネクラなのかについてご紹介します。
BAR・カサブランカはココ!
では早速、カサブランカの場所をご紹介しましょう!
カサブランカのロケ地は新宿のアイソトープ・ラウンジ
カサブランカのロケ地は、新宿二丁目最大規模のゲイクラブ「アイソトープ・ラウンジ(AiSOTOPE LOUNGE)」です。
住所は、東京都新宿区新宿2丁目12-16 セントフォービル1Fです。
ロケ地は、SNSでも情報が流れています。
トップナイフのカサブランカ、アイソじゃね?
— 來【らい】 (@Rai4210Crane) January 11, 2020
特徴的なお店なので、知る人ぞ知るお店なんでしょうね。
✅NEWS
日本テレビ2020年1月期土曜ドラマ、主演・天海祐希「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」のエンディングダンスにAiSOTOPE LOUNGEがロケ地として使用されました。ぜひご覧ください!毎週土曜日 夜10時放送
日本テレビhttps://t.co/91LBThnbGk https://t.co/OyZxvRUYM1— AiSOTOPE LOUNGE (@AiSOTOPE_LOUNGE) January 16, 2020
カサブランカの店内
第1話では、主人公・深山瑤子(天海祐希)や今出川部長(三浦友和)たちと、新しく東都総合病院に入った、黒岩(椎名桔平)、西郡(永山絢斗)、小机(広瀬アリス)の歓迎会が行われました。
店内は、こんな70年代風な感じです。
チャラ男役の古川雄大は意外にもネクラ?
古川雄大さんが演じるのは、BAR「カサブランカ」のオーナー・来島達也(きじまたつや)。
BARは病院の近くにあり、医師たちの憩いの場となっています。
来島はとにかく軽くて、女性を口説くことしか頭にない性格。
第1話でも、初対面の小机(広瀬アリス)の手にいきなりキスしていましたよね。
でも、そんなチャラい来島の醸し出す雰囲気で医師という仮面を外した深山たちは歌ったり踊ったりと、リラックスするんですね。
茶髪に小麦色の肌、アロハシャツのとイケメンいうチャラ男役がピッタリ合う古川さんですが、会見では開口一番に、
「根がとてもくらい人間なので、チャラい役を演じることがとても大変な部分はあるんですけど」
と言っていたそうですよ。
これまでの古川さんといえば、『マリーアントワネット』などでの若きミュージカルスターのイメージだったり、『下町ロケット2』では、主人公のもとで働いていた殿村が、実家の田んぼを継いだ時に、殿村に嫌がらせをしていた農協の職員役を演じたりと、チャラさのイメージはまったくありませんでした。
古川さんは、トップナイフでの来島のチャラさについて、
「チャラいと言ってもいろいろなチャラさがある」
とおっしゃっているので、回を重ねるうちにいろいろな顔のチャラさをみせてくれるのではないでしょうか。
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まとめ
ドラマ『トップナイフ』に出てくるBar「カサブランカ」の撮影場所やBarのマスターの来島達也を演じる古川雄大さんがネクラなのかについてご紹介しました。
ハードな医療の現場と憩いの場のカサブランカ。
医師たちの失敗の許されない緊張感あるドクターの顔とふと自分をさらけ出した顔。
その対比がBarカサブランカでは見えそうですね。
個人的には、古川さんのチャラ男ぶりが楽しみです!