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テセウスの船の金丸茂雄役のユースケ・サンタマリアの評判は?突き落とした犯人は2人いる?

2023/10/15
 
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『テセウスの船』第2話では、行方不明だった明音はみつかりましたが、直後、翼が遺体で発見されました。

そして第3話ではついに、心(竹内涼真)が佐野(鈴木亮平)に「音臼小事件の犯人はあなたなんです」と告白します。

しかし、告白したために心は佐野に追い出されてしまいます。

そんな心の味方になってくれたのは、意外にも金丸刑事(ユースケ・サンタマリア)でした。

真犯人が誰なのか気付いた金丸は、風速計のある小屋に向かいますが・・・。

 

そこで今回は、3話のネタバレや視聴者の金丸刑事の評判や感想、金丸と心を突き落とした犯人は2人いるのではないかを考察していきたいと思います。




 

『テセウスの船』3話のネタバレ

では、早速3話のネタバレをご紹介していきましょう。

心が逮捕

田村心(竹内涼真)は、音臼村で起こった、「千夏殺害」「明音監禁」「翼殺害」の事件の容疑をかけられ、金丸刑事(ユースケ・サンタマリア)に逮捕されてしまいます。

木村さつき(麻生祐未)の父親の木村メッキ工場からは、1000人分の致死量の青酸カリの瓶が1本消えており、その工場で働いているのは、翼の婚約者の佐々木紀子(芦名星)でした。

心は金丸に逮捕される直前に、なんとか事件ノート免許証は投げ捨てることができましたが、金丸からの厳しい尋問を受けることになってしまいます。

しかしまもなくして、捜査会議に出席した金丸は、明音ちゃん事件の捜査資料を見てある事実に気付き、いきなり心を釈放します。

まだ犯人は見つかっていないのに、どうして心が釈放されたのでしょうか?

捜査会議の時、金丸は自分の右手をじっと見つめていましたが、手が何か関係しているのでしょうか。

犯行予告の絵とSのキーホルダー

平成元年1月19日。

心の元に、ノートと共に捨てたはずの免許証が届きます。

まさかノートも一緒に拾われてしまったのかと心配になる心。

心は急いでノートを捨てた場所に行くと、鈴のSのキーホルダーが落ちていました。

 

さらに、心に不気味な絵で新たな犯行予告をしてきた犯人。

その絵には、泣いている女の子ホチキスでSマークが打たれていました。

Sって鈴のことなのでしょうか?

 

そして、真犯人は、嬉しそうにワープロを打ちます。

贈り物をするって楽しいなあ。

今どんな顔をしているんだろう。

もっともっと楽しませてあげないと。

わざと「贈り物」と表現するところからして、不気味さが感じられますね。

心が佐野に音臼小事件を告白

翌日、鈴達の教室に「21」と書かれた箱に入ったオレンジジュースが届きます。

「21」という数字から、音臼小事件の犠牲者の21人を連想した心は、「飲むな!」と生徒たちを制止しますが、野村悠(笹木祐良)が飲んでしまいます。

幸い何も問題はありませんでしたが、心はこれは真犯人からのメッセージだと確信します。

刻一刻と音臼小無差別事件に近づいていると感じた心は、もうこれ以上黙っていられないと思い、遂に佐野に音臼小事件が起こることを話します。

「お楽しみ会で出たオレンジジュースに青酸カリが入っていて21人が・・・そして犯人は、あなたなんです!」

「僕は、今和子さんのお腹にいるあなたの息子です」と。

言われた佐野は怒り、心を追い出してしまいます。

 

もう事件を止める方法がないと思った心は、金丸刑事に「犯人の手がかりを教えてほしい」と頭を下げに行きます。

金丸に「あんたがこの村に来た目的を話すなら教えてやってもいい」と言われて、心は音臼小事件のことや佐野が犯人になること、自分が佐野の息子であることを話します。

驚くことに、金丸は心の言うことを信じてくれたのでした。

心と金丸の2人で捜査開始

翌日、心と金丸は、ノートと免許証を捨てた山へ行きます。

しかし、ノートを拾ったであろう人物の足跡は残っていませんでした。

同じころ、明音が意識を取り戻して、監禁したのが翼だと証言し、明音事件は、被疑者死亡で幕を閉じることになります。

 

その夜、心を音臼小まで送った金丸は、心を降ろしたのち車を降り、誰かに「よお!」と声を掛けます。

誰に向かって声をかけたのでしょう?

顔が出なかったので、犯人に繋がるキーマンのように思われます

またもや犯行予告の絵

翌日、学校のソファで目覚めた心は、犯行予告の絵があることに気付きます。

泣いている女の子とそばにはSのキーホルダーがあり、場所は音臼神社のお稲荷さんのようです

 

心は金丸にこの絵のことを伝えた後、すぐに音臼神社へ向かいます。

それを聞いた金丸は、無線で佐野と話します。

あんなとんでもない事件の話を佐野さんが受け入れがたいのはよくわかる。

正直、俺だって信じられん。

でも、あいつが佐野さんたち家族を心底大事に思っていることだけはわかるよ。

気が進まないと思うが、あいつ一人では危険だ。

助けてやってくれよ、な、親父殿。

俺はこれから重要な証拠を捜しに行かないといけない。

あんたを殺人犯にしないためにな。

事件が終わったら3人で酒でも飲んで、あいつから万馬券でも聞き出そうや。

 

心と金丸が突き落とされる

佐野が到着すると、心は置いてあった瓶を取ろうとした際に誰かに突き落とされて、階段を転がり落ち倒れていました。

佐野は「この間はすまなかった」と謝罪し、「何としても阻止する、だから一緒に戦ってくれるか。正直心さんが俺の息子だって実感はないけど、大切な家族だよ。」と心に言います。

一方、風速計のある小屋に向かった金丸も、崖に向かって「ここか?ここでいいのか~?」と呼びかけ、ふと後ろを振り返ったところでその人物に崖の下へ突き落とされてしまいます。

心が現代にタイムスリップ

その直後、心は2020年2月18日にタイムスリップします。

急いでスマホで音臼小事件について調べますが、音臼小事件はやはり3月12日に起きており、犯人もやはり佐野でした。

さらに調べていくと、和子が一家心中を図り、和子と慎吾は死亡し、心と鈴だけが生き残っていたことがわかります。

音臼小事件を防げなかったばかりか、状況はますます悪くなってしまったんですね。




 

『テセウスの船』3話の感想

金丸は真犯人がわかったのでは?

捜査会議で明音事件の捜査書類を見た金丸は、不意にはっとした表情を見せましたね。

そして自分の手の平をじっと見つめた後、心を釈放。

きっと金丸は真犯人の目星が付いたのではないでしょうか。

その証拠を探すために、1人で風速計のある小屋に行ったのだと思われます。

金丸と心を突き落とした犯人は2人いる?

金丸が心を音臼小へ送った後に会っていたのは、知り合いだったのでしょうね。

「よお!」と呼びかけるくらいなので、親しい知り合いか自分より年下の人でしょうね。

心と捜査していることは警察には秘密だと思いますから、部下ではないでしょう。

 

3話の最後に、金丸は真犯人に呼び出されて風速計のある小屋へ行き、崖の下へ突き落とされます。

金丸は犯人の指示に従い、崖ギリギリまで行き、突き落とされました。

そんなところからも、金丸がある程度信用している相手だったのではと推測できます。

 

真犯人は、心を階段の上から突き落とした直後に、金丸を崖から突き落としています。

離れた場所にいる2人を手にかけるのはなかなか無理があるので、犯人は2人いるのかとも考えられますね。

翼は本当に自殺だったのか

明音の証言により、監禁したのは翼で、翼は持っていた青酸カリを飲んで死んだため、被疑者死亡で明音事件は幕引きとなりましたが、翼は本当に自殺だったのでしょうか。

個人的には、やはり殺されたのではと考えてしまいますね。

 

『テセウスの船』金丸(ユースケ・サンタマリア)の評判

金丸は突き落とされて死んだのか、実は生きているのではないか、本当はいい人だったんだね、など金丸について視聴者からいろいろな声が上がっています。

みなさんよく見ていますね~。

金丸の車のナンバープレートがよいおっさん(4103)だなんて!

 

金丸が、心が未来から来たことを信じるなんて、想定外でしたね。

蛇のような鋭い目つきとは裏腹に、家族愛を大事にする人だということがわかり、金丸のことを少し見直しただけに、死んでしまったのかちょっと心配でもあります。

また、金丸が佐野へ無線で心の応援に行くよう伝える言葉には、もし金丸が裏で真犯人と繋がっているなら、これから重要な証拠を探しに行くなんていいませんよね。

そんなところからも、金丸はいいおっさんだったのだろうと思われます。

 

 

まとめ

今回は、第3話のネタバレや視聴者の金丸刑事の評判や感想、金丸と心を突き落とした犯人は2人いるのではないかを考えてみました。

金丸は実はいいおっさんだったことがわかりましたが、果たして死んでしまったのか、心は、今後どのように家族との愛を取り戻せるのか、まだまだ目が離せない点がたくさんありますね。




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