ネット懸賞に応募したあとに届くメルマガで当選率アップ!コツとお得な使い方
最近の懸賞界は、はがき懸賞が減って、ネットの懸賞が増えています。
ネットのほうが、気が付いたときにすぐにお手軽に応募できるし、切手代もかからないので、主婦には大助かりですよね!
わたしも最近は、オープン懸賞は、ネットからのみ応募しています。
そして、ネットの懸賞とは、切っても切れないのがメールマガジンです。
メルマガって、送り付けられて邪魔に思うこともありますが、実はとってもお得な使い方があるんですよ。
そこできょうは、ネット懸賞に応募したあとに届くメルマガのお得な活用法をお届けしたいと思います。
ネット懸賞応募時のメルマガを受け取らないほうがいい?
ネット懸賞と切っても切れないのが、メールマガジンです。
ネットで応募する際に、必要事項を入力しますがそこに必ずと言っていいほど、「今後、メルマガ配信を希望しますか」という項目があります。
「希望しない」にすると、印象が悪くなって当たらなくなってしまうのでは?と思い、わたしは、ずっと「希望する」にしています。
表向きは、「希望しないでも当落には関係ありません」と主催者はうたってはいますが、実は、抽選にかかわったことのある人に言わせると、やはり「希望する」にした人の中から抽選しているようなのです。
わざわざ懸賞を実施する主催者からみれば、当然のこととも思えますが・・・。
それ以来、確信を持って「希望する」にしています。
メルマガは当選率アップのオイシイ情報が満載!
わたしは、映画が大好きです。
なので、映画の試写会の懸賞にもよく応募するのですが、その多くは、メルマガでの情報です。
息子にせがまれて、ドラえもんの試写会や招待券には、毎年たくさん応募し、春休みの定番映画でした。
こんな感じで試写会の情報が届きます。
当てるコツは、メルマガのタイトルに「招待」のキーワードをみつけたら即応募すること!
主催者が空席の補填をしたいという思惑があるのがわかるような招待券プレゼントなどは、7割くらいの確率で当たりますよ。
同じく映画好きの友人は、「試写会後、〇日以内にブログに記事を掲載する」という条件がある、ブロガー対象の試写会は、毎回当たると言っていました。
このようにメルマガは、当たりやすい懸賞の宝庫でsもありますが、受け取り続けていると受信箱に膨大な量のメールが届くようになってしまいます。
なので、しばらく受信して様子を見て、プレゼント付きはそのまま受信を続け、その他は、「配信拒否」にしてご縁を断つようにもしています。
コンテストは穴場
メルマガを取っていると、抽選ではなく、審査で当たる情報があることがあります。
ネーミングや川柳、フォトコンテストなど、いろいろなジャンルがあります。
クローズド懸賞のように、なにかを買わないと応募できないものではなく、誰でも応募できるため、わたしもたま~に応募します。
最近は、スマホのカメラなどで、いつでもどこでもシャッターチャンスを狙えるので、フォトコンテストの敷居はとても低くなりましたよね。
わたしもそうなのですが、主婦だったら、被写体となるのは子どもが一番撮りやすいのかなと思います。
懸賞と同じで、1コンテストに1枚で気負わずにチャレンジしています。
テーマがある時も、日ごろから撮り貯めた写真の中から、テーマにピッタリな写真を探して応募していますよ。
なかには、参加賞でクオカードをいただけたものもありましたよ。
フォトコンテストのコツは?
フォトコンテストに応募するときのテクニックは、
- 子どもや動物を撮るときは、同じ目線で撮る
- 主催者の主力商品などをさりげなく入れる
- 主催者のものでない限り、ブランド名のわかるロゴやキャラクターは避ける
- 写真により魅力を加えるタイトルやコメントをつける
といったところでしょうか。
とくに、タイトルやコメントは凝ったひねったものよりも、写真を見てすぐに浮かぶものや子どもがなにげなく発した一言がいいように思います。
赤ちゃんやペットがテーマのフォトコンテストはライバルが多いので、そのほかのテーマのフォトコンテストに応募するほうが、わたしのように写真の素人は選ばれやすいようですよ。
まとめ
ネット懸賞に応募したあとに届くメルマガのお得な活用法をご紹介しました。
ネット懸賞に応募する際は、必ずメルマガを受信するにチェックを入れてくださいね。
当選確率も上がりますし、その後のメルマガでもプレゼント情報が届くので、自分から情報を取りに行かなくてすむので便利です。
メルマガは、なんとなく敬遠されるイメージが高いと思いますが、意外な穴場の情報があるので、あなどれませんよ。
一度注意してチェックしてみてくださいね♪