運気を上げたらセミリタイアできたシンママの日常をお届けします!

コーヒーが冷めないうちに(映画)のロケ地や撮影場所は横浜と新潟!有村架純の喫茶店は実在する?

2023/10/15
 
この記事を書いている人 - WRITER -

2017年に”本屋大賞”を受賞した、川口俊和さんの小説『コーヒーが冷めないうちに』が、有村架純さん主演で映画化されました。

原作は「4回泣ける」というキャッチコピーが話題を呼び、発行部数50万部越えの大ヒット作となりました。

そこで今回は、そんな泣ける映画『コーヒーが冷めないうちに』のあらすじ撮影が行われた新潟や横浜のロケ地、有村架純さんがコーヒーを入れている喫茶店などの撮影場所をご紹介したいと思います。




 

コーヒーが冷めないうちに(映画)のあらすじ

時田数(有村架純)が働く、過去に戻れるという噂のある喫茶店「フニクリフニクラ」。

しかし、そこにはいくつかの伝説がありました。

一つ目は、過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない。

二つ目は、過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。

そして、過去に戻れるのは、数がコーヒーを淹れた時だけ。

 

「ここに来れば過去に戻れるってほんとうですか?」と 様々な客が来店します。

渡米した幼馴染(林遣都)とケンカ別れをした30歳を目前にした独身キャリアウーマン(波瑠)

若年性アルツハイマーにおかされた妻(薬師丸ひろ子)と、そんな妻を優しく見守る夫(松重豊)

故郷の妹(松本若菜)を裏切って、一人スナックを営む常連客(吉田羊)

数に次第に惹かれていく大学生(伊藤健太郎)

過去に戻れるというある席にいつも座っている謎の女性(石田ゆり子)

 

現実は変えられないと分かっていながらも、過去に戻り、会いたかった人との再会を望む客たちが来ます。

そこで彼らを待っていたものとは?

そして主人公・時田数に隠された真実は?

 

コーヒーが冷めないうちに(映画)のロケ地・撮影場所は新潟と横浜のどこ?

新潟県魚沼市:破間川ダム

雪山ロケは、新潟の大白川、破間川ダムで撮影がありました。

舞台が喫茶店という閉鎖的な場所に対して、ダムという開放的な場所も登場して、過去に戻ることだけでなく、現在から未来への繋がりも感じさせますね。

 

神奈川県横浜市:横浜美術大学

横浜美術大学で大量のエキストラを大募集したようです。

神奈川県横浜市:藤棚商店街

神奈川県横浜市西区にある藤棚商店街では、夜遅くまで有村架純さんの撮影が行われていたようです。

横浜の中心部から2駅しか離れていないのに、こんなにノスタルジックな商店街があるんですね。

ちなみに、藤棚商店街は、明治・大正時代からある歴史のある商店街で、5つの商店街からなっています。

野菜、お肉、鮮魚、惣菜、酒、和洋菓子など豊富な食料品店はもちろん、薬、本屋、洋品店などの日用品店までも。

映画監督の市川徹さんが開業したコミュニティカフェ「Pure Stage」があったり、2019年には市川徹監督が藤棚商店街を舞台とした、元シブがき隊の布川敏和さんが主演の映画『カラオケや兆治』を製作したりと、映画とつながりのある商店街です。




 

コーヒーが冷めないうちに(映画)の有村架純の喫茶店は実在する?

では、有村架純さんがコーヒーを入れる、過去に戻れる喫茶店「フニクリフニクラ」は実在するのでしょうか。

こちらはセットのようですが、雰囲気が素敵ですよね!

そして外観はこちらのようです。

神奈川県横浜市:PAWS CLUB

元町にある「Paws Club(パウズクラブ)」というドッグトリミングサロンのようです。

お店の方のブログにも、映画の紹介がありましたよ。

 

 まとめ

映画『コーヒーが冷めないうちに』のあらすじと撮影が行われた新潟や横浜のロケ地、有村架純さんがコーヒーを入れている喫茶店などのロケ地をご紹介しました。

残念ながら、有村さんがコーヒーを入れていた喫茶店はセットのようですが、映画にゆかりのあるノスタルジックな藤棚商店街の喫茶店でコーヒーを飲むロケ地巡りも楽しそうですね。




 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 運気を上げたらセミリタイアできた! , 2020 All Rights Reserved.