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懸賞応募にかかるはがき・切手代を節約して応募する6つのアイディア

2020/01/15
 
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主婦にとって懸賞は、当たれば家計が大助かり!のひとつの節約方法ですね。

でも、対象商品をたくさん買い過ぎてしまったり、かわいいデコはがきを作りたいからとシールを大量に買い込んでしまったりと、必要以上にお金を使ってしまっては、本末転倒ですよね。

わたしも、ついつい当てたいという気持ちが強く出てしまい、レシートだけ作り、賞品の甘酒を賞味期限切れにしてしまったことがありました。

もったいないことをしてしまったなあ・・・と大反省した覚えがあります。

 

そこできょうは、懸賞応募にかかるはがきや切手代を抑えて応募する6つのアイディアをご紹介したいと思います。




はがき・切手の費用を抑えて応募するアイディア6選

では早速、具体的なアイディアを見ていきましょう。

はがきを安く買う

懸賞でもっともお金がかかるのは、はがきや切手です。

郵便局ではがきや切手を買うと、一枚63円ですが、金券ショップを利用すると、60円か61円と、数円安く買えます。

一枚2円でも、100枚となれば200円

500枚ともなれば1000円ですから、ばかになりませんよね。

 

ここで切手にまつわるわたしの失敗談をご紹介したいと思います。

金券ショップには、今は郵便局では売っていないかつて発売されたかわいい絵柄の記念切手が、たくさん売られています。

かわいい動物の図柄に思わずひかれて買った切手でしたが・・・。

可愛さだけで選んでしまったものだから、ちょっと大きめだったことに気がつかなかったのですよね。

応募専用はがきの切手を貼るスペースに入りきらないことに、帰宅してから気づきました笑

応募専用はがきの切手のスペースはあまり広くないので、切手を買うときは大きさに注意してくださいね。

シールを再利用する

最近は、昔ながらの裏面を濡らして貼るもの以外にシール式になっているものが増えてきています。

ペロッとしなくていいのがいいですよね笑

シール切手はかわいい絵柄のものが多いだけでなく、シール切手を使い終わったあとの外枠を利用することができます。

外枠には、花柄や模様などの絵柄があることが多く、そこを切り抜き、はがきのふちの飾りに使えます。

また、切手の枠を額縁に見立てて、その中にスタンプを押すのも、はがきを可愛くデコるのにおすすめですよ。

この切手の場合は、パステルトーンのカラフルな額縁になりますね。

親子イベントの懸賞だったら、額縁の中に笑っているお子さんの写真を貼っても目立ちますし、ペット関係のものの場合は、ペットの写真でもいいかもしれませんね。




モノクロで印刷する

店頭に応募専用はがきがなく、メーカーのホームページから専用応募はがきをプリントして使う場合は、モノクロで印刷しましょう

専用応募はがきは、派手なカラー広告もあったりするため、カラーで印刷してしまうとインク代もばかになりません。

コスト削減のために、印刷設定は「モノクロ」印刷濃度も「薄く」にしてプリントするだけでもかなり違いますよ。

対象商品で献立を考える

我が家もそうですが、食べ盛りの子どもがいる家庭の食費はばかになりません。

主婦は、お買い得価格は自然と頭に入っていますよね。

わたしは、安いときに買いたいと考えながらも、今、どんな懸賞をやっているかも考えて買い物をします。

なので、献立を決めてからスーパーに行くのではなく、懸賞応募ができるものを含めながら、より安く買った食材でメニューを組んでいきます。

 

たとえば、先日のお夕飯は、半額で買った鮭に、キャンペーンをやっているお漬物

そうすることで、

「懸賞に応募するためについつい買い過ぎてしまった」

「食べきれなかった」

「結局賞味期限切れになって捨ててしまった」

という失敗をなくせました。

懸賞応募を楽しみながら、メニューのレパートリーも増えるので、一石二鳥ですしね。

 

このはがきは、鶴瓶さんのファンのおばあちゃんを喜ばそうと息子が懸賞はがきをもらってきたもの。

懸賞で人を喜ばせようとするなんて、なんだか親の背中を見ているなあ、とちょっぴりうれしくなりました。

費用対効果を考える

懸賞は、当たればなんでもいい!という人もいるかもしれませんが、わたしは、欲しいもの以外には応募しません

たとえ、バーコードやマークのストックがたくさんあっても、商品が1000円分の金券だった場合、応募は多くても2通までにします。

懸賞にかぎりませんが、コスト意識は大事ですね。

つもり貯金をする

当たったけれどやっぱり使わないな、と思ったものはどんどんメルカリに出品して現金にして「つもり貯金」にしています。

「つもり貯金で家のローンを10年で完済した」なんて人の話も聞きますが、わたしの場合は、毎年行っているハワイ旅行貯金になっています。

当たったものを換金して、その中からはがきや切手代にするのもいいですよね。

まとめ

懸賞応募にかかる費用を抑えるためのアイディアとして、

  • はがきを安く買う
  • シールを再利用する
  • モノクロで印刷する
  • 対象商品で献立を考える
  • 費用対効果を考える
  • つもり貯金をする

の6つをご紹介しました。

すべてをやらなくても、ひとつでも試していただけたら、効果のほどを実感していただけると思いますよ!




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