クリネックス工場親子見学ツアー懸賞旅行記!お土産は豪華で水族館も!
懸賞界で夏休み!といえば、工場見学ですよね。
6月頃からメーカーがスーパーとタイアップして募集されることが多いです。
そこで今回は、スーパーの懸賞で当選した夏休みクリネックス工場親子見学ツアーの様子をご紹介していきます!
Contents
いざ、工場見学へ出発!
今回の夏休みクリネックス工場見学ツアーは、神奈川県足柄市開成町のクレシア開成工場でありました。
当日は、横浜駅西口の天理ビル前で集合し、大型観光バスで、まずは、大井松田IC経由でクレシア開成工場に行きました。
バスの席には、すでに飲み物とお菓子が置かれていて、すっかり親子遠足気分もアップの出発でした!
クレシア工場見学
到着後は、まず工場入口で参加者全員の集合写真を撮ってくださり最後に参加者に配られました。
懸賞でのツアーで集合写真を頂いたのは初めてでしたが、記念になって嬉しいですね。
見る方が見たら、かなり懸賞達人さんがいらしてたのかも…。
工場の方の挨拶ののち、工場見学開始です。
開成工場では、主に、ボックスティッシュ、トイレットロール、プレミアムティッシュを作っています。
開成工場は、場所柄、富士山系の良質で豊富な水に恵まれた地で、やさしいティシューづくりを目指して、
日本で最初に誕生したティシュー工場だそう。
出来上がったボックスティッシュが箱詰めされて、箱の色ごとに分かれてラインを流れていく様子なども
とても興味深かったです。
トイレットペーパー引き出し競争
トイレットロール工場では、家でやったら間違いなくママ絶叫!!!の子どもたちによるトイレットペーパー引き出し競争も。
長いポールに、何個ものロールが刺さっていて、よーいドン!で子どもたちが、いかに早くペーパー一個すべてを
引き出すかの競争でした。
クレシアの工場の方も一緒にやったのですが、さすがプロ!
子どもより達より引き出すのが速かったです。
というのも、普段は、出来上がったペーパーの出来を確認するために、この方法で検査されているのだとか。
紙すき体験教室
その後は、子どもたちの紙すき体験教室でした。
型に溶かしたパルプを流し込んで
すいた紙を型からそ~っとはがして
好きな絵や名前を書いて、工場の方がアイロンで乾かしてくれたらオリジナルのはがきの完成です。
お昼はカラダにやさしい特産品弁当
その後は、お待ちかねのランチタイム。
開成町の特産ずくしのお弁当でした。
大人用、子ども用に用意してくださっていました。
<子供用>
<大人用>
1箱1000円のティッシュも!
食後は、質問タイムでした。
息子は、「一本の木から何個のボックスティッシュが作れるの?」と質問していました。
何個くらい作れると思いますか?
なんと、200個!!
正式には、100キロの木一本から200個だそうです。
そして、この「羽衣」というティッシュは、1箱なんと1000円!
普段は買うことのできない高級ティッシュのお土産なども沢山いただいて、工場見学は終わりました!
新えのしま水族館はペンギンがかわいい
この後、バスは、次の目的地の新えのしま水族館へ向かいます。
バスで134号線を走ると、わずか40分で、新えのしま水族館に到着です。
こちらは、入口で入場券をいただいたのちは、自由行動でした。
ペンギンって本当に愛くるしいですね。ずっと見ていたい!!
懸賞はつづくよ、どこまでも
息子は、水族館に展示されていた有人潜水艦「しんかい6500」にすっかりはまって帰宅し、次は「JAMSTEC 夏休み親子見学会」の懸賞応募してと、スーパーの懸賞コーナーで次なるはがきをもらってきていました。
まとめ
今回のツアーは、本当に至れり尽くせりでした。
大型バスの中では、お菓子や飲み物がどんどん配られて、お昼のお弁当は地のものをいただけて大満足でした。
帰りには大きな紙袋いっぱいのティッシュ製品までいただけて。
なによりも、普段できない紙すき体験ができ、息子はしっかり夏休みの自由研究に使っていましたよ。
無料でお得にお出かけできるのはもちろん嬉しいですが、なにより普段体験できないことを体験できるのが、懸賞旅行の一番の醍醐味かなと思っています。
そして、母は、息子リスエストの「JAMSTEC夏休み親子見学会」の懸賞も、またまた頑張りましたよ!
近いうちに、当選レポートをお届けしたいと思います。