シングルマザーの資産形成|教育費の不安から始めた3つの習慣
「シングルマザーでも資産形成はできるのでしょうか?」
昔の私も同じことを考えていました。
子どもの教育費はこれからどんどん増える。
老後資金も準備しなければならない。
毎日の生活にも余裕はない。
そんな状況で資産形成なんてできるのだろうかと思っていたのです。
でも今振り返ると、資産形成はお金に余裕ができてから始めるものではありませんでした。
むしろ、お金の不安があったからこそ始めたものです。
私は特別高収入だったわけでもありません。
投資の知識が豊富だったわけでもありません。
それでも教育費を準備し、資産を増やし、最終的にはFIREという選択肢を手に入れることができました。
今日は、そんな私が資産形成を始めた頃に実践した3つの習慣についてお話しします。
シングルマザーになって感じた教育費への不安
子どもが小さい頃から、教育費への不安は常にありました。
進学したいと言われた時に、
「お金がないから無理」
とは言いたくなかったのです。
また、教育費だけではありません。
老後資金のことも不安でした。
シングルマザーは自分ひとりで将来の備えも考えなければなりません。
当時の私は、
「今は何とか生活できているけれど、このままで大丈夫なのだろうか」
という漠然とした不安を抱えていました。
資産形成で最初にやったこと① お金の流れを把握する
資産形成というと節約をイメージする人が多いかもしれません。
しかし私が最初にやったのは、徹底した節約ではありませんでした。
まず取り組んだのは、
毎月いくら収入があり、
何にいくら使っているのかを把握することです。
お金の流れが見えていない状態では改善のしようがありません。
家計簿が続かない人でも大丈夫です。
大切なのは完璧な記録ではなく、
「自分のお金がどこへ消えているのか」
を知ることでした。
資産形成で最初にやったこと② 先取りで貯める仕組みを作る
昔の私は、
「残ったら貯金しよう」
と考えていました。
でも実際にはほとんど残りません。
そこで、
「先に貯めて、残りで生活する」
に考え方を変えました。
金額は少額でした。
それでも毎月積み立てることで、
少しずつお金が増えていきました。
資産形成は一度に大きなお金を作ることではありません。
小さな積み重ねを習慣化することだと感じています。
資産形成で最初にやったこと③ 少額から投資を始める
私が投資を始めた頃は、
今のように新NISAもありませんでした。
投資に対して怖いイメージもありました。
損をしたらどうしよう。
失敗したらどうしよう。
そんな気持ちもありました。
それでも始めたのは、
何もしないまま時間だけが過ぎる方が怖かったからです。
最初は少額でした。
大切だったのは利益ではなく、
投資に慣れること。
続けること。
結果として、その小さな一歩が資産形成の土台になりました。
FIREできた今思うこと
今ではFIREという選択肢を手に入れることができました。
でも振り返ると、
人生を変えたのは特別な銘柄ではありません。
毎月お金の流れを確認したこと。
先取りで積み立てたこと。
少額でも投資を続けたこと。
そうした習慣でした。
資産形成は才能より継続の影響が大きいと感じています。
教育費もマイホームも、その先にあった
資産形成を始めた頃、
FIREできるとは思っていませんでした。
マイホームを持てるとも思っていませんでした。
ただ、
子どもの教育費を準備したい。
将来のお金の不安を減らしたい。
その気持ちだけでした。
しかし結果として、
教育費の準備ができ、
理想のマイホームを手に入れ、
FIREという選択肢も得ることができました。
人生はある日突然変わるものではありません。
少しずつ変わっていくものなのだと思います。
まとめ|シングルマザーの資産形成は小さな一歩から始まる
私は特別な才能があったわけではありません。
高収入だったわけでもありません。
それでも資産形成を続けられたのは、
最初の小さな一歩を踏み出したからです。
お金の流れを知る。
先取りで貯める。
少額でも投資を始める。
どれも今日からできることです。
もし今、教育費や将来のお金に不安を感じているなら、
完璧を目指さなくて大丈夫です。
まずは小さな一歩を踏み出してみてください。
その積み重ねが、未来を大きく変えるきっかけになるかもしれません。