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箱根の紅葉の見頃は?台風の影響と意外に知らないもみじの血液型も紹介

2023/10/15
 
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過ごしやすい季節になりましたね。

週末は、ちょっと遠出してお出掛けしてみてはいかがでしょうか?

台風19号で大きな被害を受けた箱根ですが、今年は紅葉の当たり年といわれるほど、今は異例の美しさで見頃を迎えています。

そこで今回は、

  • 箱根の紅葉のみどころ
  • 意外と知らないもみじの血液型
  • 22%割引のお得な箱根美術館の前売りチケット

などについてご紹介したいと思います。

箱根へのアクセス

箱根は、富士箱根伊豆国立公園の中央にあり、都心からのアクセスがよい観光地、温泉地として知られています。

四季折々の自然の景色は美しく、美術館や博物館、その他レジャー施設などがあり、またお正月の箱根駅伝をはじめイベントや祭事も多く、1年を通じて楽しめる場所です。

鉄道でのアクセス

箱根へ行く際の玄関口となるのが箱根湯本駅です。

この箱根湯本駅から大涌谷・強羅、仙石原、芦ノ湖の各方面へ鉄道やバスが運行しています。

箱根登山鉄道は土砂崩れで線路が寸断し、復旧までに年内いっぱいかかるそうですが、かわりに臨時のバスが運行し、賑わいが戻ってきています。

車でのアクセス

●東京・横浜方面から
箱根湯本方面へ
東名高速道路 厚木IC→(小田原厚木道路線)→箱根口IC→(国道1号線)→箱根湯本

仙石原方面へ
東名高速道路 御殿場IC→国道138号線→仙石原

●大阪方面から
東名高速道路 御殿場IC→国道138号線経由で箱根各方面へ

箱根の紅葉の見頃

鮮やかな赤や黄色と紅葉がきれいに色付くには、寒暖の差がとても大事なのだそうです。

箱根町は今月に入ってから、朝晩の冷え込みが強く、ここ数日は朝晩の寒暖の差が大きい日が続いたため、例年は、山頂から順番に色付きはじめ見頃になっていくのが、今年は山頂、ふもと、ともに一気に見頃になっています。

箱根の紅葉のみどころ

箱根の紅葉の中でも、とくおすすめするのが、箱根美術館の「石楽園」です。

普段は非公開の庭園ですが、11月のみ限定公開しています。

「石楽園」は、巨岩による石組と渓流を中心とする庭園で、樹木や草花、芝が配されています。

また、日本古来の作庭方法の借景を用いて、明星ヶ岳、浅間山、さらに相模灘まで連なる様に見える景観は開放感があり、赤や黄色に色付いたもみじと、とても美しいコントラストを作っていますよ。

【最大22%割引】箱根美術館 前売りクーポン(入館券)

ここまでで、すっかり箱根の紅葉を観たくなってしまったあなた!

どうせ箱根美術館に行くのなら、お得に行きましょう。

通常料金 割引料金
大人 900円 700円
高校・大学・専門学校生 400円 350円
シニア 700円 700円
16歳未満 無料 無料

ASOVIEW!(あそびゅー!)では、箱根美術館の前売り券を販売しており、通常よりも安く購入することができます。

電子チケットでの販売なので、入場時はスマホのチケット画面を提示するだけで、スムーズに入場できます。

紅葉シーズンで混んでいても便利ですね!

もみじにも血液型があるって本当?【豆知識】

紅葉狩りに行く前に、ちょっとした紅葉にまつわる豆知識をご紹介したいと思います。

植物の10%ほどには、血液型があるそうなんです!

人間には血液が流れていて、ABO式でA、B、AB、O型の4種類の血液型がある。植物にも人間と同じように血液型が存在するのだ。

(出典:植物にも血液型が存在する? 雑学ネタ帳)

植物に血液型があるからといって、人間と同じように赤い血液が流れているというわけではない。血液型は血液に含まれてる糖タンパクの種類によって決まり、血液の代わりに植物をすりおろした液で同じように調べると、植物に含まれる糖タンパクによりABO式血液型に分類することができる。

(出典:植物にも血液型が存在する? 雑学ネタ帳)

もみじを調べてみると、

O型:赤

AB型:黄色

に色付くことがわかりました。

上でご紹介した箱根美術館の「石楽園」では、赤と黄色のもみじが池のほとりに並んで、美しいコントラストを見せてくれています。

まとめ

箱根は、四季折々に老若男女が楽しめる観光地です。

とくに、紅葉はすばらしく、外国人観光客も多く、人気の紅葉狩りスポットです。

その中でも今回ご紹介した箱根美術館の「石楽園」は、普段は公開されていない庭園で、11月の紅葉シーズンのみ入園できます。

2割引きの割引チケットもありますので、もみじの血液型をチェックしながら散策してみてはいかがでしょうか。

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